クイズで学ぶクーリングオフ

例外の多いクーリングオフについてクイズで学習しましょう。

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クイズで学ぶクーリングオフ

消費者が納得できないと思った契約を解除できるのがクーリングオフ制度です。
これはとても便利な制度ですが、万能というわけではありません。

法律にはよくあることですが、原則論と例外が複雑に絡み合って、クーリングオフが出来るか出来ないかは判断が難しくなることも多いものです。
(クーリングオフ制度の解説は、クーリングオフについてのページをご参照下さい。)

一般的な感覚で考えてクーリングオフが出来そうな契約なのに出来なかったり、その逆でクーリングオフは無理だろうと思える契約が実は出来たり、そんな事例はたくさんあります。

「あの契約がクーリングオフできるのに、この契約はできないのはナゼ?」

そんな疑問が頭の中を駆け巡るクーリングオフの謎について、クイズ形式で出題をします。
クイズを通して、楽しみながらクーリングオフの知識を身につけて頂きたいと思います。

それでは、下記の問題テーマをクリックしてクイズに挑戦してみて下さい。

クーリングオフについてのクイズ

(1)訪問販売により火災報知器を買った場合
(2)訪問販売により自動車を買った場合
(3)営業所に出向いてフラワーアレジメント教室の契約をした場合
(4)営業所に出向いて学習塾の契約をした場合
(5)通信販売でパソコンを買った場合

設問の(1)~(5)は、類似の問題を高校や大学、一般企業の講演の際に出題していますが、5問全部の正解率は3~5%程度です。
この全問正解率は高校生でも社会人でも大差はありません。
契約についての消費者教育は、もっと力を入れていかなくてはいけませんね。

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